医療法人社団 爽治会(そうじかい)

ノンステロイド中医薬アトピー皮膚炎治療(自由診療)

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爽治会便り

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イワサキ通信5/30(火)

開院一周年

こんにちわ。
もう梅雨入りしたかのようなジメジメした毎日続いておりましたが、
今日は久々の晴天!いかがお過ごしですか?
昨年の今頃はどうだったのでしょうか・・・。

平成17年6月2日イワサキクリニック開院より1年が過ぎようとしています。
長かったような・・・短かったような・・・
この1年で500人以上の患者様と出会いました。
皆様のアトピーを治したい!という強い気持ちに時に勇気や元気をいただきました。
この1年で爽治会、そして私個人的にも大きく成長できたのではないかと思います。
これからも一人でも多くの患者様の
治療と元気と笑顔の素となるよう努力してまいりますので、よろしくお願いいたします。
これから暑い暑い夏がやってきます。
モリモリ食べて、たっぷり睡眠をとって夏バテしない体を作りましょう!

勇気★根気★元気★

加藤

2006年05月30日 | 記事ページ

イワサキ通信 5/26(金)

糖質 <ごはん>

私たちの体のエネルギー源となる三大栄養素(糖質、たんぱく質、脂質)の中でも、
糖質は最も基本となるものです。
糖質には、ごはん、パン、麺類など、主食となるものが分類されます。
糖質に含まれるブドウ糖は、大脳や主要な神経にとっての唯一のエネルギー源となっています。
車で例えるとガソリンのような、私たちの頭を働かせる役割をしています。
摂取しすぎは肥満につながりますが、不足しないように毎回の食事に取り入れましょう。
食事バランスガイド(厚生労働省・農林水産省)によると、ごはん(中盛り)だと、
1日4杯程度が目安になります。

河野

2006年05月26日 | 記事ページ

イワサキ通信 5/18(木)

野菜

成人は1日350gの野菜を摂取するよう薦められています。
野菜はビタミン、ミネラル、食物繊維を含んでおり、これらは便秘予防や血管に蓄積された老廃物などを掃除したり、健康な皮膚と髪になるよう助けるなどのさまざまな役割があります。

野菜350gといってもどれくらいの量になるのでしょうか?
下に主な野菜の重量を紹介します。
トマト 中1個・・・150〜200g
ほうれんそう 1株・・・25〜50g
ブロッコリー 1株・・・300〜400g
にんじん 中1本・・・200〜250g
ピーマン 中1個・・・30〜40g
はくさい 葉1枚・・・80〜100g
きゅうり 中1本・・・80〜100g
たまねぎ 中1個・・・200〜250g

また、野菜は生のまま食べようとすると量が多く感じられますが、煮る、ゆがく、炒めることでかさが減り、多く摂取しやすくなります。

料理に使われている野菜のおよその重量を示しましたので参考にしてみてください。

60〜90g使用されているもの   ほうれん草のお浸し
                     きんぴらごぼう
                     野菜サラダ

90〜120g使用されているもの   かぼちゃ煮つけ
                     八宝菜
                     酢豚

150〜180g使用されているもの  カレー
                    ラタトゥイユ

180g以上使用されているもの  ホワイトシチュー
                    よせ鍋
                    ポトフ

現代の食生活はインスタント食品、外食、ファーストフードの利用などさまざまな理由によって野菜不足になりがちです。家庭での料理や外食をされる際にも、野菜を使った料理をもう1品プラスするなどの工夫をしてみてはいかがでしょうか?

河野
                                                        

                                                       


2006年05月18日 | 記事ページ

イワサキクリニックの河野です。

こんにちは。
衣替えの季節が近くなりました。季節の変わり目ですので、体調管理には十分注意してください。
個人的なことになりますが、3月に行われた管理栄養士の国家試験に合格することができました。
皆様に、今まで勉強してきた事もふまえながら、栄養に関するちょっとした内容をお伝えしていきたいと思います。

2006年05月18日 | 記事ページ

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