医療法人社団 爽治会(そうじかい)

ノンステロイド中医薬アトピー皮膚炎治療(自由診療)

イワサキクリニック大阪・イワサキクリニック東京・出雲医院・国沢内科医院

爽治会便り

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症例のご紹介

みなさま、こんにちわ。
3月末より咲き始めた桜も満開になってきましたね。

今日は、当クリニックに通院されている患者様に症状の経過とお薬を使用してのご感想をうかがいましたので、ご紹介したいと思います。

まずは3ヶ月前に初めて受診されたときの写真です。

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こちらが現在の写真になります。

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そして、お薬を使用しての感想をいただきました。


 “ 塗り薬は1日3回塗っていました。
   内服薬で効果をより実感しました。 ”

とのことでした。


漢方の塗り薬は、回数を多く塗っていただく方が
より効果を得やすいため、1日に3回以上塗っていただくようご説明させていただいております。

昼間、職場や学校で塗ることが難しい場合には、
お薬を塗っていただく間隔に決まりはありませんので
朝、帰宅後(夕方)、寝る前に塗っていただいても問題ないので
試してみてください。


内服薬は、患者様の症状に合わせてお出ししております。


4月とはいえ、肌寒い日もありますので
お身体崩されないようお過ごしください。

2016年04月01日 | 記事ページ

症例 10ケ月 女の子

平成24年10月11日 初診

平成24年10月11日撮影

平成24年10月11日撮影

平成24年10月11日撮影

平成24年10月11日撮影

↓↓↓

初診時より2年経過 
症状の大きな波は、なくなり安定してきれいな状態が続いています。

平成26年6月21日撮影

平成26年6月21日撮影

平成26年6月21日撮影

平成26年6月21日撮影

注1)治療経過には個人差があります。
注2)ご家族の了承を得て掲載させていただいております。

     

2014年07月07日 | 記事ページ

症例 45歳 女性

平成26年5月14日 初診

平成26年5月14日撮影

平成26年5月14日撮影

平成26年5月14日撮影

平成26年5月14日撮影

平成26年6月16日撮影

↓↓↓初診より1ケ月経過

平成26年6月23日撮影

平成26年6月23日撮影

平成26年6月23日撮影

注1)治療経過には個人差があります。
注2)本人の了承を得て掲載させていただいております。


2014年06月23日 | 記事ページ

症例 生後2ケ月 男の子

初診日 平成26年2月28日

↓↓↓

平成26年5月22日

注1)治療経過には個人差があります。
注2)ご家族の了承を得て掲載させていただいております。

2014年06月11日 | 記事ページ

症例 34歳 女性

初診日 平成25年3月21日

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かゆみが強く、浸出液も出ていて、脱毛もあった。
中医薬治療を開始。

平成26年5月22日現在
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注1)治療経過には個人差があります。
注2)ご本人の了承を得て掲載させていただいております。


2014年05月23日 | 記事ページ

症例 45歳 女性

初診日 平成24年10月6日

平成24年5月頃より
かゆみと赤みが出現。乾燥もひどい。
現在は、ヒルドイドを使用
ひどい時のみ、ロコイド+アズノールを使用


来院日より一週間
中医薬内服薬を1日3回服用
中医薬外用薬を使用
159(洗剤・洗浄効果のある薬草)→161(ゼリー)→150(ローション)→168(軟膏)
ステロイドの使用なし。

初診日から1週間後の平成24年10月13日

乾燥、赤み、かゆみ共になくなりました。
今現在も肌の調子がよく、
中医薬外用のみお化粧品代わりに使用されています。

爽治会の中医薬によるアトピー治療薬の詳しい説明はホームページをご覧ください。
/outpatient/remedy.html

注1)治療経過には個人差があります。
注2)ご本人の了承を得て掲載させていただいております。

2014年05月07日 | 記事ページ

症例 1歳 女の子

生後2ケ月から湿疹
ステロイド治療(1年前より1日1回塗布)をしているが出たり治ったりを繰り返す。
たまごアレルギー有。

平成26年3月27日来院時

爽治会中医薬治療開始
159(洗剤・洗浄効果のある薬草)1日1回洗浄
161(ゼリー)→150(ローション)→168(軟膏)

治療開始1週間目はステロイドを1日1回塗布
爽治会中医薬内服薬を1日2回
爽治会中医薬外用薬を1日4回

治療開始2週間目〜3週間目はステロイドを2日1回塗布
爽治会中医薬内服薬を1日2回
爽治会中医薬外用薬を1日4回

治療開始より23日経過
湿疹、乾燥、かゆみもほとんどなし。

治療開始4週間目〜は、ステロイドを3日1回塗布
爽治会中医薬内服薬を1日2回
爽治会中医薬外用薬は状態を見ながら塗布回数を減らしている。

爽治会の中医薬によるアトピー治療薬の詳しい説明はホームページをご覧ください。
/outpatient/remedy.html

注1)治療経過には個人差があります。
注2)ご家族の了承を得て掲載させていただいております。

2014年04月25日 | 記事ページ

症例 48歳 男性

48歳、男性、3年前から左手関節部に皮疹が出現。
様々な病院へ行ったが病名が分からず、
抗生剤、抗真菌剤及びステロイドを処方されたが改善なし。

平成26年3月26日 爽治会の中医薬治療開始

159(洗剤・洗浄効果のある薬草)1日に2回洗浄
150(ローション)→161(ゼリー)→168(軟膏)1日/5〜6回塗布。

14日間で皮疹ほぼ消失した。

爽治会の中医薬によるアトピー治療薬の詳しい説明はホームページをご覧ください。
/outpatient/remedy.html

注1)治療経過には個人差があります。
注2)ご本人の了承を得て掲載させていただいております。

2014年04月22日 | 記事ページ

アトピー性皮膚炎 小児

平成25年6月3日初診
4歳 女の子

生後4ケ月より症状がでて、ステロイドを使用
平成24年の5月より調子がよく、ステロイドを使用していなかった。
平成25年1月より再び悪化してステロイド使用。
初診日の40日前にステロイドをやめてさらに悪化。

平成25年6月3日に撮影
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初診日の印象は、とっても明るくてかわいらしく強い女の子。
お薬を塗るときは、しみて涙が出ましたが、
終わるとすぐ笑顔に戻ってくれました。
お母さん、おねぇちゃん、弟さんも一緒に受診されました。
少し遠方でしたが、1週間に3回外用塗布に来院されて
家族で治療を頑張られました。

平成25年8月24日撮影
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初診日より1ケ月経過すると、赤みも湿疹も軽度のみとなり
夜もぐっすり眠れるようになりました。
撮影日は初診日より約2ケ月経過しています。
少し湿疹が残るところもありますが、
お顔はつるつる。満点笑顔です。

注1)治療経過には個人差があります。
注2)ご本人のご家族に了承を得て掲載させていただいております。

2013年08月27日 | 記事ページ

アトピー性皮膚炎

あとぴーせいひふえん

アトピー性皮膚炎とはアトピー性体質のある人に生ずるかゆみの強い、慢性に繰り返す湿疹(しっしん)。
遺伝的アレルギー性体質(アトピー性体質)をもっている人は、生まれつき、いろいろな物質に過敏で、触れたり吸い込んだり、そのほか生活環境のいろいろなものが刺激となってこの皮膚炎をおこす。


Aさん 女性 37歳
平成21年3月7日に来院。内服薬・外用薬で治療を開始。

初診時  症状:顔・全身→ごわつき・赤み・乾燥  
       ステロイド(アルメタ)を1日2,3回使用
       中医薬使用開始より4ヶ月ほどでステロイド使用停止


《初診時 平成21年3月7日》               《治療開始から2年1ヶ月後 平成23年4月13日》
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現在  初診時と同一人物とは思えないくらいの肌にまでなりました。
時期や体調によっては症状が少しですが出る事もある為、内服薬・外用薬とも量を減らして継続中。

Aさんのアレルギー数値(基準値:IgE170・好酸球0〜6)

<治療開始時>         <治療開始より7ヶ月後>           <治療開始より2年8ヶ月後>
2009年3月            2009年10月                 2012年11月
IgE 58700(正常の345倍)  IgE 14000(初診時の1/4に減少)   IgE 2008(初診時の約1/30に減少)
好酸球 17               好酸球 5.7                   好酸球 5


※IgE→アレルギー(アトピー・喘息・花粉症などすべて含んだ)の体質をどれだけ持っているかを見る数値
※好酸球→体内で起こっている痒みが原因でおきる炎症の度合い


《患者さん本人が治療中気をつけていた事・感想など》
・ 皮膚が乾燥してくるとつっぱり感や、かゆみ、痛みがあったので乾燥すると塗る、乾燥すると塗るという具合にしていました。
・ 蕁麻疹が出ると非常に痒いので、150のローションの後に150Hのローションも蕁麻疹の部分には追加していました。
・ 髪も抜けていたのでローションをたっぷり頭皮にも使っていました。
・かゆみは治療開始すぐからすごく楽になりました。髪も序々に生えてきました。
・夏場は汗むれなどでかゆみが出るので濡れタオルで汗を拭き取った後、ローション、ゼリーを使用し、顔はローション、クリームを特に気 になる目の周りなどはたまにローションパックをしていました。


注1)治療経過には個人差があります。
注2)ご本人の了承を得て掲載させていただいております。

2013年04月24日 | 記事ページ

掌蹠膿疱症

しょうせきのうほうしょう

掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)とは、
皮膚病の一種。慢性の皮膚疾患。
手のひらや、足の裏に無菌性の膿疱が繰り返し現れます。
爽治会では、中医薬による内服薬と外用薬で治療を行います。

Kさん 女性 26歳
平成24年6月25日に来院。本人の希望により中医薬外用のみで治療を開始。

初診日撮影 手を開くのも痛い様子でした。
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平成24年7月23日撮影 わずかな湿疹はあるものの、しっかり手を開くことができるようになりました。
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平成24年8月27日撮影 アップで撮影しても湿疹はほとんど見当たりません。
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注1)治療経過には個人差があります。
注2)ご本人の了承を得て掲載させていただいております。

2012年09月04日 | 記事ページ

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