医療法人社団 爽治会(そうじかい)

ノンステロイド中医薬アトピー皮膚炎治療(自由診療)

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爽治会便り

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イワサキ通信4/7(金)

しみ予防のポイント

日焼け
紫外線は色素の沈着を招き、しみの原因になります。
日焼け止めを利用したり、帽子を着用して日焼けを防ぎましょう。

ストレス
睡眠不足やイライラ感などでストレスがたまると、しみの悪化を          
招きます。運動や趣味を楽しんだりして気分転換をはかり、
ストレスがたまらないようにしましょう。
(短気、興奮は要注意!リラックスが大切です)

便秘
便秘はからだに悪い成分を吸収させやすくし、しみの悪化を
招きます。食事や運動に気をつけて、便秘の予防に努めましょう。

《お肌を守る食べ物》
ビタミンA
ビタミンAは皮膚の上皮細胞の新陳代謝を促進する働きが
あります。ビタミンAが不足するとお肌がカサカサになるので
気をつけましょう。
(マンゴー、杏、にんじん、レバー、魚類など)

ビタミンC
ビタミンCは皮膚の血液循環を促進させます。ビタミンCが
不足すると皮膚の血管がもろくなり、皮膚の弾力性がなくなって
しまいます。充分に摂取するように心がけましょう。
(新鮮な野菜、果物、トマト、オレンジジュースなど)

ビタミンE
ビタミンEは抗酸化作用があり、皮膚を保護し老化を防ぎます。
(ピーナッツ、ごま、はちみつ、豆類、くるみ)

2006年04月07日

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